フリーランスエンジニアになるには

フリーランス

こんにちは!フリーランスエンジニアのゆうすけです!

今回は、私がサラリーマンをやめてからフリーランスエンジニアとして仕事を得るまでに行ったことについてお話ししたいと思います。

フリーランスエンジニアになりたいけど、どうやればいいか分からないという人の参考になれば幸いです。

エージェントに登録する

フリーランスエンジニアになってみたいと思った方は、まずはエージェントサービスに登録してみましょう。

エージェントというのは、企業のプロジェクトとエンジニアの仲介サービスのことです。

サラリーマンエンジニアでSESとして働いている方には馴染みがあるかと思いますが、

企業のプロジェクトに専門のエンジニアとして参画することを仲介してくれます。

エージェントサービスは様々あります。

私が初回に登録したのは、レバテックさんでした。

レバテックさんのサイトでエントリー的なことをすると完了です。

エージェントと打ち合わせする

エージェントに登録した後、打ち合わせがあります。

・エンジニアとしての経歴

・参画したい時期

・参画したい案件

・希望単価

などのヒアリングを受けます。

私が受けた当時は対面での打ち合わせでしたが、今はオンラインでの打ち合わせになっているようです。

案件にエントリーする

打ち合わせの内容をもとに、エージェントがエンジニア募集中の案件(プロジェクト)をピックアップしてくれます。

ピックアップされた案件の中から自分がいいなと思ったものを選びます。

そうするとエージェントの方で、企業に対し経歴書を送ってくれます。

商談する

経歴書を送った企業から、商談の依頼がやってきます。

商談と呼ばれますが、普通に面談です。

商談では主に

・プロジェクトの説明

・エンジニアの自己紹介

・質疑応答

が行われます。

プロジェクトの中で必要とされているポジションと自分自身がマッチしているかを

お互いが確認する場となります。

ここでは割と技術的な話をしたり、人間的な話(プロジェクトに入ってメンバーとコミュニケーションが取れそうか など)をします。

参画する

商談で上手くマッチすれば、企業からプロジェクト参画の依頼がきます。

参画時期や単価について、エージェント経由で最終調整します。

調整が終われば後日、契約内容の詳細についてエージェントから送られてきますので、

確認の上サインします。

ここまでくれば後は参画日が来るのを待つだけです。

実際に参画したら期待に応えられるように頑張りましょう。

という訳で、今回はフリーランスエンジニアとして案件に参画するまでについてお話ししました。

フリーランスエンジニアとして参画するまでの調整事については、エージェントの方が対応してくれます。

これによって、初めてフリーランスとして案件に参画する際もスムーズに事が進みます。

フリーランスとして働いてみたいけどどうすればいいか分からないという方に対して、

今回の記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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